※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:東摂学園高→興慶大→福岡レッドユニコーンズ(2023年ドラフト1位)
<寸評>
最速151キロのストレートとブレーキの効いたチェンジアップで緩急を自在に操り、狙ったタイミングで三振を奪う高い能力と完成度を秘めた大卒ドライチ左腕。高校時代は堀侑斗とチームメイトで、荻野はエースとして甲子園では3年春ベスト4、3年夏準優勝を経験。大学進学後も1年春から主戦投手として活躍し、通算17勝を挙げた。4球団競合の末に福岡へ入団した逸材は、1年目から2ケタ勝利を期待される大物だ。
【パワプロ2023オリジナル】大下彩希【PGBうちの子軍】
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経歴:祐国高→阪奈大→福岡クローネ(2022年ドラフト3位)
再現年度・成績:2023年 37試合 打率.207(87-18) 6本塁打18打点 0盗塁
<寸評>
プルヒッティングで本塁打を量産する長打力と捕手として必須の強肩を兼ね備えた、福岡期待の若手プロスペクト。高校時代に両足アキレス腱断裂の大怪我を負いながらも活躍を見せてプロ入り、ルーキーイヤーの2023年はチーム最多のスタメンマスクを記録して6本塁打を放った。趣味・特技はコスプレでコスプレイヤーとしても活動している、ひと時も目を離すことの出来ない魅力に今季も注目だ。
【パワプロ2023オリジナル】立石昂輝【2024愛媛新加入】
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経歴:凱晴高→横浜マリナーズ(2015年ドラフト6位)→愛媛ブルークラウンズ
2023年度成績:52試合 打率.000(9-0) 0本塁打0打点 5盗塁 OPS.100
<寸評>
50m5.9秒の俊足と遠投100mの強肩を生かして、代走・守備固めをメインに出場機会を伸ばしてきた若手外野手。高校時代はパンチ力も兼ね備えた遊撃手として3年夏の甲子園に出場し、通算25本塁打を記録。プロ入り後は外野手へのコンバートを経て、2022年にはバイプレーヤーとして91試合に出場した。トレードで愛媛へ移籍した今季は打撃も強化して、レギュラー定着を目指し奮闘する。
【パワプロ2023オリジナル】長内圭【2024愛媛新加入】
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経歴:英創学院高→関東大→サワダ自動車→大阪ゴールドモンキーズ(2013年ドラフト5位)→横浜マリナーズ→愛媛ブルークラウンズ
2023年度成績:14登板 0勝1敗0S4H 12.0投球回8奪三振 防御率5.25
<寸評>
ストレートの最速は145キロながら、高品質の高速スライダーを駆使して左打者封じを担うベテラン救援左腕。2023年シーズン終了時までに通算237試合へ登板し、横浜時代の2021年には44試合の登板で3勝15ホールドをマークするなど、実績や経験は豊富に持っている。昨季は14試合登板で4ホールド、防御率5.25と振るわなかったが、チームに貴重な救援左腕として新天地でもう一度花を咲かせたい。
【パワプロ2023オリジナル】水野遥奈【PGBうちの子軍】
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経歴:長久手翔翠高→南武学院大→大阪ナイトブレイカーズ(2018年ドラフト2位)
再現年度・成績:13登板 0勝0敗11S0H 12.1投球回9奪三振 防御率0.00
<寸評>
威力のあるストレートと切れ味抜群のツーシームを駆使し、大阪の最終回に君臨する「鉄血の守護神」。高校時代は先発完投型エースとして、大学時代からは抑えとして活躍しドラフト2位でプロ入り。大阪でも1年目途中から抑えを務め、2019年には大阪日本一にも貢献し胴上げ投手に輝いた。昨季はシーズン防御率0.00をマークし、2023年終了時点で歴代5位となる通算47セーブを積み立てた。今季も抑えとしてフル回転を期す。