東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロOB再現】鎌倉健(2005年・北海道日本ハム)

鎌倉健
ポジション:投手
経歴:川之江高→日本ハムファイターズ北海道日本ハムファイターズ(2003~2007)
通算成績:28登板 7勝7敗0セーブ1ホールド 105.2投球回47奪三振 防御率3.92
再現年度:2005年
再現年度成績:19登板 7勝5敗0セーブ0ホールド 92.0投球回40奪三振 防御率3.72

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今回は、かつて北海道日本ハムファイターズに所属していた鎌倉健を作成。

鎌倉は川之江高でエースとして高校3年時(2002年)に同校を甲子園出場に導きます。甲子園では2回戦で後にプロでチームメイトとなる須永英輝を擁する埼玉・浦和学院と対戦し、鎌倉自身がホームランを放つなどの活躍もあってサヨナラ勝ち。ベスト4で森岡良介を擁した高知・明徳義塾に敗れるまで好投を見せ、川之江を初のベスト4へ導きました。また秋の国体では、チームを初の優勝に導いています。

2002年ドラフト3巡目で入団し、ルーキーイヤーに一軍デビュー。「トルネードサイド」と呼ばれる特徴的なフォームから放つ140キロ台後半の直球とスライダーを武器に、プロ3年目の2005年には先発ローテーションの一角に割って入って7勝を挙げる活躍を見せましたが、その年のオフに右肘を痛めて手術を受けます。
2006年は中継ぎとして7試合に登板しましたが、翌2007年は一軍登板なく戦力外通告を受けて引退。プロでは一瞬の活躍こそ見せたものの短命に終わってしまった選手ですが、「愛媛の高校野球」を語る上では外せない選手のひとりでしょう。

<査定あれこれ>
基礎能力→全体的にはパワプロ12決を参考にしています。ただ12決デフォルトでは総変化量が足りない気がしたので、チェンジアップの変化量を1増やしています。でもピッチングスタイルを考えたらスライダーを4にしたほうがよかったかも。
ケガしにくさE→鎌倉自身が怪我の影響か、プロ生活を5年で終えていることを含めての評価。実はこの鎌倉を作成している時にせっかくだからと姫野カレンを出現させ、そのカレンによって付与される赤特を消去しながらのプレイングだったので割と余裕はありませんでした。今思えば、カレンのイベントはスキップすれば赤特がつかないから、スキップすればよかった。

<その他>
上の画像では表示されないマスクデータとなりますが、鎌倉の成長タイプは「早熟」にしています。全盛期が20歳のシーズンな上に現役引退が22歳になるので、「普通」でも違うよなと思ったので……。