まずは3年目の契約更改。この年までは戦力外は人数的になし。
亀井が引退しました。
続いてドラフト。今年はほぼほぼ小粒だったので目玉選手の掲載はなしです。
1位、倉俣哲郎投手(大卒)。150キロのストレートが武器の即戦力候補。
2位、高沢健次外野手(高卒)。パンチ力が魅力の関東の大砲。
3位、吉井将史投手(高卒)。最速153キロのストレートは「東北の剛速球」と呼ばれる。
4位、稲本将也投手(高卒社会人)。140キロ台後半の直球とスライダーが武器。
5位、戸張寛和一塁手(高卒)。一塁手には珍しい俊足堅守の期待の逸材。
6位、犬伏秀光三塁手(高卒)。強肩強打が魅力の若手。
帰国選手は二塁手の浅村。補強ポイントではないのでスルーします。結果阪神に移籍しました。
坂本がポスティングでアメリカへ。帰ってきたらまた獲ればいいし……。
ポスティングはその他、中日・京田と巨人・大島が行使して海外へ移籍しました。
今季はFAもスルーします。東北楽天・則本が愛媛へ、広島東洋・中﨑と北海道日本ハム・近藤が埼玉西武へ、北海道日本ハム・西川が福岡ソフトバンクへ、東京ヤクルト・小川が北海道日本ハムへそれぞれ移籍しました。
トライアウトからは横浜DeNA・三嶋と東京ヤクルト・青木を獲得。
その他、巨人・東明が神戸へ、阪神・ガルシアが巨人へ、横浜DeNA・美馬が阪神へそれぞれ移籍。
海外留学は、渡嘉敷と小滝をヨーロッパへ派遣します。
新外国人選手としてオールコック、ヘイドルフ両投手を獲得。
春季キャンプのめぼしい練習は以下の通り。
城島→斉藤の「緩急○」練習
斉藤→前田の「キレ○」練習
住友→藤川の「対ピンチ」練習
笹野→コーチ球速練習
高瀬→藤川の「ノビ」練習
朝山→コーチ「キャッチャー」練習
近江→メインポジ適正アップ練習
戸張→外野サブポジ練習
安永→弾道アップ
池内→コーチ「粘り打ち」練習
長谷部→コーチミート練習
青木→コーチ「併殺削除」練習
黒田→弾道アップ
川野→小山田の「送球」練習
柴山→メインポジション専念
オープン戦は1勝1敗1分でした。
次回、4年目。