実在選手の再現作成シリーズ、今回は東条文博です。
ご尊顔。
では能力です。
東条文博
経歴:鹿児島実業高→南海ホークス→サンケイアトムズ、アトムズ、ヤクルトアトムズ、ヤクルトスワローズ→ロッテオリオンズ
通算成績:983試合 打率.237(2628-624) 10本塁打138打点 108盗塁 OPS.590
再現年度:1970年
再現年度成績:130試合 打率.249(473-118) 2本塁打23打点 28盗塁 OPS.609
<経歴>
鹿児島実業高時代は1961年の夏の甲子園に出場、これが鹿児島実業高の初の甲子園出場だった。
1963年に南海ホークスへ入団するがここでは出場機会に恵まれず、1966年に無徒史朗とともにサンケイアトムズへ移籍。サンケイ移籍1年目の1966年には91試合に出場、一軍定着のきっかけをつかむ。その後は出場機会が漸減するも、1969年に西園寺昭夫の故障を受けて遊撃手のレギュラーポジションを勝ち取る。翌1970年にはその遊撃手のレギュラーとして全130試合にフル出場、盗塁王を獲得した。
1973年まではレギュラーの座を守るが、1974年にはレギュラーの座を明け渡し、1975年にロッテオリオンズへ移籍。ここでは68試合の出場に留まり、オフに現役を引退した。
<査定メモ>
東条も前々回の青木実と同じく、選手査定ノートさんと東高校のパワプロ日記さんとの折衷で能力を決めています。
サヨナラ男→Wikipediaに記述あり。出典があるので信用していいでしょう。
作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。