東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリペナチーム紹介:奈良鴻池グリーンディアー

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの企画で、みなさんからご応募いただいたチームを紹介する記事です。

紹介順は「作者」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順。
チーム紹介文は筆者が一から考えています。これも募集しておけばよかった…………。
紹介文について、事実誤認の部分や失礼な表現がありましたら、作者の方に限りではありますがお気軽にご連絡いただければ修正いたしますのでよろしくお願いします。

 

奈良鴻池グリーンディアー

作者:傘谷さん

パワナンバー→21900 10090 45394

チーム説明

山ノ手球場に本拠地を置くチーム*1
投手陣は高卒3年目の若きエース・飯野士郎、最速157キロの豪速球と縦のスライダーで勝負する長崎竜一、斜めに曲がり落ちる「トマホーク」が決め球の石津啓の先発3本柱が主体。試合が終盤に差し掛かれば高速チェンジアップが決め球の大隈毅彦、パワーカーブを決め球に闘志むき出しのピッチングスタイルを取る雷庵(カリウス・ライアン)のダブルセットアッパーから技巧派クローザー・小田桐雅美へと繋ぐ勝利の方程式で相手打線をシャットアウトする。
野手陣では、珍しい助っ人捕手のデイビッド・ウィリアムスが攻守に高い能力を発揮してチームを締めると、その前の4番を打つこちらも高卒3年目の若き大砲・山口浩二がその勝負強いバッティングでランナーをホームへ迎え入れる。ディフェンスでは堅実な守備が魅力の二塁手・木田たけし、ベテランになってなお堅実さと華やかさを兼ね備える三塁手・村瀬昭人、ゴールデングラブ級の絶大な守備範囲を誇る遊撃手・天野洋介がおり内野手陣は鉄壁。若手とベテランがほどよく融合したバランスの取れたチームで、下馬評を超える活躍をしても何ら不思議ではない。

注目選手

長崎竜一

闘志むき出しのピッチングから繰り出す最速157キロの打者を圧倒するストレートと、キレのある縦のスライダーで相手打者を打ち取っていく速球派エース。立ち上がりに難があるのと調子の波が大きいのは不安要素ですが、先発の柱としてしっかりと役割を果たしてくれることでしょう。ミートもF/30と高く、所属がセ・リーグなのでジエンゴが期待できますが、グリーンディアーは上述した飯野士郎とスティーブ・ラウが投手としてはかなり高い打撃能力を有しているので、そこは少し霞んでしまうか。

吉良暁美

最大の武器は、投手コーチ・諸橋真直伝の左打者からは消えるような軌道を描くスライダー。「対左打者A」「キレ○」「緊急登板○」と、まさに左打者を打ち取るために産まれて来たような能力を持っているのが筆者個人的には性癖ドストライクです。起用法が左のワンポイントなので、「打たれ強さG」は使いどころを誤らなければそこまで影響はない…………はず。

デイビッド・ウィリアムス

広角に打ち分けることのできるパワフルなバッティングと、正確で軽いフットワークから繰り出す強肩が魅力の助っ人女房役。主砲として期待できるのはさることながら、「チームプレイ○」を持っており状況に応じた柔らかいバッティングが出来るのも彼の魅力でしょう。外国人枠なので早期の帰国と言うリスクは伴いますが、それまでは攻守ともにデイビッドを頼りたいところです。彼ならきっとメジャーリーグでもやっていけるはず。

天野洋介

俊足・強肩・広い守備範囲・堅実なハンドリングと、遊撃手に求められる守備能力を全て備えている鉄壁の内野手。かと言ってバッティングが弱いわけでもなく、内角にツボを持ち変化球に強く、波に乗れば猛打賞を取っていくスタイルは油断できません。二遊間を守る選手として「ケガしにくさB」を持っているのが頼もしく、現在28歳なので向こう5年は困らないと言えるのが◎。

*1:名前から察するに、恐らく奈良市鴻ノ池球場(ロートスタジアム奈良)かな?