東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリペナチーム紹介:東京ブレイカーズ

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの企画で、みなさんからご応募いただいたチームを紹介する記事です。

紹介順は「作者」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順。
チーム紹介文は筆者が一から考えています。これも募集しておけばよかった…………。
紹介文について、事実誤認の部分や失礼な表現がありましたら、作者の方に限りではありますがお気軽にご連絡いただければ修正いたしますのでよろしくお願いします。

 

東京ブレイカーズ

作者:('ω`)(パワプロ2022の姿)さん
ブログ↓

spicapadpwpr.teamblog.jp

パワナンバー→20600 00010 47178

チーム説明

東京ドームに本拠地を置くチーム。
投手陣は何と言っても、先発ローテーションは最速154キロの快速球と切れ味鋭いVスライダーでチームに勝利をもたらす絶対的エース・東雲雄一郎が君臨しており、その脇を最速154キロの馬力のあるストレートとキレのある変化球が持ち味の李民準、全体的にまとまった能力を持つ新外国人ヤヌエル・ラミレズらが固める布陣。救援ではノビのあるストレートで要所をきっちり締めるセットアッパーの井上一、最速160キロのストレートとキレのあるスクリューが武器のクローザー、セシル・マカートニーが軸となる。
野手陣は「4番・遊撃手」として走攻守三拍子揃った不破浩樹を軸に、トップバッターを務める中堅手の植野悠斗、ミートセンスとパンチ力を併せ持つ右翼手の中村栄轟らが打線を引っ張る。守備面では遊撃手の不破、中堅手の不破とともに俊足とそれを生かした広い守備範囲でグラウンド狭しと駆け回る二塁手の龍造寺敦彦のセンターラインは鉄壁。扇の要には強肩堅守と意外性の光る打撃が武器の中平光牙を据え、かつての「常勝軍団」を復活させるべく熾烈な戦いに身を投じる。

注目選手

東雲雄一郎

最速154キロのストレートと切れ味鋭い縦のスライダーを軸に三振を量産し、チームを勝利へ導く東京の寡黙な絶対的エース。マイナス特殊能力がない分穴がないので、完全無欠とまで言い切ると少し言い過ぎかも知れませんが、非常に計算を立てやすい投手でしょう。無尽蔵のスタミナで完投を狙えるので、より「勝ち運」も生きてくるか。

井上一

最速148キロながら打者の手元でホップするストレートと、スライダー・カットボール・シンカーと言った左右の揺さぶりで相手打者を丁寧に打ち取っていくセットアッパー。何と言っても「緊急登板○」「回またぎ○」と酷使に持って来いのツートップを備えているので、雑な使い方をしても問題ないところが個人的にはツボ。ただしケガしにくさはD、回復もC止まりなので本当に無茶な使い方をしたら離脱しても文句は言えないと思います。

不破浩樹

内角にツボを持ちミートセンスとパワーを両立させ、そして勝負強いバッティング。さらに俊足強肩とそれを生かした広い守備範囲でチームを盛り立てる、東京の5ツールプレーヤー。遊撃手として穴のない、これだけの能力を持っていれば誰にも文句は言わせません。とにかく得点圏で回したくない打者ですね。

植野悠斗

センスがあり柔軟なバッティングセンスと塁に出ればそれだけで相手を威圧する走塁技術、強肩と俊足を生かした広い守備範囲が光る若手外野手。打線ではトップバッターを、守備では中堅手を務め、その野球センスは折り紙付きと言っていいでしょう。「チャンスF」は1番ならそこまでだと思うし、個人的には「盗塁E」が若さが出ていて好きですね。