※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴:県立呉高→奥羽学院大→広島ユニオンアスレチックス(2022年ドラフト4位)
2022年度成績:(新人選手)
登場曲:私は最強/Ado
<寸評>
サイドハンドから投じる最速147キロのホップするストレートと、カットボール・シンカーの左右の揺さぶりで相手打者を翻弄する大卒ルーキー右腕。高校時代は甲子園出場がなく無名の存在で、大学時代もトミー・ジョン手術を経験するなどプロ入りまでの道程は平坦ではなかったが、最後の1年でアピールして漕ぎ着けた。持ち前の負けん気の強さで、1年目から勝負を仕掛けに行く。
では能力です。
<筆者メモ>
最近よく考える「プロ入りするのに必要な球速」ですが、サイドスローだとスタイルにも因りますがそこまでは求められないイメージ。アンダースローまで行くとそもそも球速は見るものではないですからね。ただ「本格派」をピラミッドの頂点として「技巧派」を底辺とした時、ドラフトの段階で「技巧派」と取られると順位は低くなるんだろうなと。より細かな持論展開はどこかでやりたいけど、多分ここではやりません。
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