※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
経歴：三豊総合高→愛媛ブルークラウンズ(2019年ドラフト7位)
2022年度成績：25登板 1勝3敗0S2H 23.0投球回18奪三振 防御率3.52
登場曲：オモイダマ/関ジャニ∞
<寸評>
不断の努力を重ねて最速155キロにまで伸ばした、ストレートの威力は十分。切れ味を増す縦のスライダーとのコンビネーションで三振を奪い、セットアッパー候補に名を連ねた「隠し玉」右腕。昨季は一軍で25試合に登板、アピールを重ねてシーズン後半は勝負所での起用も目立ったが、制球面や精神面などに課題も残した。裏を返せばまだまだ伸びしろは十二分で、今季はさらなるキャリアハイを追い求める。
では能力です。
<筆者メモ>
実はこの加藤、作るのに2回失敗しています。1つ目は「アオハルで行けるやろ」と思って余裕ぶっこいたら普通に経験値が足りなくて、2回目はパワ高にしたけど怪我が多くてボツ。そんなことをしている間にきのうまでやっていた九州場所千秋楽の地上波中継が始まったので断念して、その後のリベンジ作です。
選手としては、まあ、見た通りと言えば見た通り。ドラフト7位でここまで急上昇する投手はまず少ないと思いますが、過去いないとも(調べてない)今度現れないとも限らないですしね。リアリティとそこにある「創作」のせめぎ合いの結果とも言います。
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