この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#228 岡田雄介
俊足強肩と、弱小公立校をキャプテンとして率いてベスト16まで導いたキャプテンシーのある高卒ルーキー。
コンセプトと言えるのは若手捕手特有の「ある程度高い身体能力」と、「キャッチャーF+送球Fの未熟コンボ」。性格まではあまり再現できないからなぁ……。
#217 高瀬知規
最速147キロの快速球とカーブ、スライダーで相手打者を圧倒する高卒ルーキー。怪我を抱えてのプロ入りとなったが、将来性は抜群。
ドラフト時に怪我を抱えながら指名されるパターンと言えば、高卒と大卒、支配下と育成の違いはありますが個人的には巨人・田中大輝が浮かびます。怪我持ちの選手をリスクも承知で指名できるのは、育成選手制度のひとつの使い方だと思います。高瀬は果たして、怪我を完治させて潜在能力を発揮することが出来るのか。
#204 原遼馬
50m5.8秒の俊足が武器の若手内野手。育成登録4年目の今季は支配下登録に向けて勝負の年。
能力自体は、特定のモデルがいない俊足タイプの若手内野手。打撃型か守備型かで言えば原は後者だと思いますが、現時点ではその守備でも粗が多すぎて……。
#219 中谷涼介
かつてのドラフト1位も、不振で昨季は1試合のみの登板に。育成登録に切り替わった今季は背水の陣を敷く。
かつてのスペックは最速152キロのストレートと、切れ味鋭いスライダーを操る本格派。しかし成績的にはスランプだったり挫折だったりで大成できず崖っぷち、といった感じ。これも特定のモデルはいないでしょう。しかしここまで球速を落としたのは、フォーム改造失敗あたりが原因なんだろうなぁ……。
#214 黒田佳郎
俊足強肩が武器の若手外野手。非力な打撃が弱点で、その課題の克服が支配下登録へのカギを握る。
これも、よくある身体能力が高いタイプの若手外野手がモデルで、特に特定の選手はいません。と言うか、逆にステータスの上下はあれど挙げようと思えばいくらでも挙げられそう。