この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「東海グランパス」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「東海グランパス」関連ページは以下からどうぞ。
#6 桜井将希
2年前の大怪我から復活を遂げ、昨季は「1番・遊撃手」としてそのポジションを確立。俊足を生かした走塁と守備、シュアな打撃で東海の切り込み隊長を務めるクールガイ。
桜井将はキャラメイクでは最初期の頃から、それこそ中学生時代から考えていたキャラクターで、その中では「ショートと言えばこう」と言うイメージを具現化した存在でした。今ショートの選手を作るなら肩力は最低Cを求めますが、桜井将に関しては肩を怪我しているという設定があるので上がることはないです。
#18 桑原雄大
最速157キロを誇る豪速球と、落差の鋭いスプリットで三振を奪う若手右腕。血が上りやすい性格がネックだが、それでも昨季は2年前の不振から抜け出して8勝をマークするなど成長の跡を見せており、背番号を「18」に変更した今季に初の2ケタ勝利を狙うシーズンとなる。
桑原もキャラメイクは最初期の頃で、能力はこれでもまだ伸びしろがある感じ。タイプとしては現ヤンキースの田中将大がそれですが、サクセスプレイングで言えばA~G系の特殊能力を全く取れなかったのがオーペナでの不安要素。まあ正捕手結城の「キャッチャーB」補正でなんとかなってくれれば……。
#5 小野塚将崇
昨季から野手キャプテンに就任し、唯一全試合に出場しながら3割30本100打点到達は立派の一言。打点王も獲得し勢いに乗る今季は、優勝の二文字のみを見据えて戦うシーズンとなる。
小野塚は当初CBCCCくらいの能力値で変動させようと思っていましたが、予定が変わったのはいろいろな兼ね合いがあるからです。リアル指向のプレイングで、ここまで強い選手を予定に入れて作ると言うのは、いっそ清々しいものがありますね。
#11 関慶裕
昨季は自己最多63試合に登板し、44HPをマークして自身初タイトルとなる最優秀中継ぎ賞を受賞。通算382試合に登板してきた鉄腕が、今季は優勝のためにセットアッパーとしてその腕を振るう。
速球とスプリットの組み合わせは、筆者の理想としての抑え・セットアッパー像で、関は5年前の東海グランパス作成最初期に作った「理想を具現化した選手」でした。そこから衰えることなく活躍を見せているのが実際であればかなり難しいことだと、そう痛感したのはここ5年で広がった見識が思わせます。