この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。
#19 藤林貴裕
最速154キロの快速球とキレのある変化球を武器に、昨季はプロ初完投・初完封を記録。2度目の規定投球回到達を果たし、初の2ケタ勝利も記録した。愛媛のダブルエースとして、今季は昨季を超える活躍を誓う。
150キロオーバーの速球とスプリットの組み合わせは、最近流行りのエースの能力だと思います。藤林の場合はこれでもまだ能力が完成形ではないので、成績が伸びればさらに強くなるとも思います。
#27 豊島将吾
即戦力を期待されたルーキーは、走攻守にスピード感溢れるダイナミックなプレーで打線の切り込み隊長を務め、新人王候補にも挙がる活躍を見せた。俊足強肩を誇る守備走塁と、パンチ力と技術を兼ね備えた打撃で今季も打線を引っ張る。
高レベルの走力・肩力を持つ外野手は、最近のインフレ気味の査定ではどの外野手でもありがち。そこから守備力や打撃力の有無、特殊能力などで個性が付くものだとは思います。豊島の完成形は……実在選手で言うなら全盛期の福留孝介でしょうかね。
#17 小林貴将
2年前の不振からの再起を誓った昨季は見事復調を見せ、エースとして先発ローテーションを守り抜き、12勝8敗、防御率2.89と復活を印象付けたシーズンだった。無尽蔵のスタミナを誇りマウンドさばきにもそつのない誇り高き右腕は、今季さらなる活躍を意気込む。
能力のモデルと言うか、似ているのは巨人の菅野智之でしょうか。もちろん実際の菅野はもっと強いですが、公式チート並みの能力を持つ菅野に寄せても作れないしつまらないでしょうからね……。この先小林が無双するならば話も変わりますが。
#7 宮野大智
走攻守三拍子揃った、愛媛不動の正遊撃手。昨季は自身初めてクリーンナップを任されたものの、そこでキャリアで初めての2桁本塁打を放つなど、適応力の高さを見せつけたシーズンとなった。まだまだ成長の限界が見えない、球界のスター候補。
遊撃手で高い能力を持つとなると、近年だと巨人・坂本勇人がそのモデルに近いと言えます。遊撃手を長年務めて高いレベルの成績を出すのはやはりただものではないですからね。
そしてこちらが、愛媛ブルークラウンズのパワナンバーです。
