竹本由紀夫
ポジション：投手
経歴：修善寺工業高→新日本製鐵室蘭→ヤクルト(1981～1984)
通算成績：37登板 0勝5敗0セーブ 72.2投球回52奪三振 防御率4.71
再現年度：1981年
再現年度成績：17登板 0勝3敗0セーブ 29.0投球回20奪三振 防御率3.72
パワプロのOB再現はもうリクエストしか受け付けていないですが、そのリクエストが(20日前に)ありましたので、今更ながら作成。遅くなってしまいまして申し訳ないです……。
というわけで、そのリクエストを頂いた竹本由紀夫を作成しました。
竹本は修善寺工業高時代には夏の県大会でベスト4進出。社会人の新日本製鐵室蘭に就職後はエースとして、第4回インターコンチネンタルカップ日本代表に選出、1980年都市対抗では補強選手としてベスト4進出に貢献するなど活躍。1979年ドラフトのロッテ1位指名を拒否した後、翌1980年ドラフト1位の鳴り物入りでヤクルトに入団しました。
スライダー、シュートを武器とする右の本格派右腕もしかしプロでは大成せず、在籍4年で1勝も挙げることなく4年で退団。プロ入り後すぐに行ったフォーム改造がしっくりこないまま、本領を発揮できずに表舞台から去ってしまいました。
<査定あれこれ>
変化球(持ち球)→Wikipediaでは上述の通り「スライダーとシュート」、その他のサイトでは「カーブ」とあったので、それを折衷。再現年度の防御率は決して悪くもないので、3方向の総変化量6で調整。
特殊能力→ケガしにくさF、クイックFはYahoo!知恵袋での回答から類推。緩急○は、基礎能力が低い分防御率を抑えるための気持ち程度の調整です。
