屋宜照悟(2013年・北海道日本ハム)
経歴：中部商業高→国士舘大→JX-ENEOS→北海道日本ハムファイターズ→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績：
一軍→3登板 1勝0敗0S0H 4.2投球回3奪三振 防御率11.57
二軍→27登板 3勝4敗1S 66.1投球回41奪三振 防御率3.53
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
中部商業高時代は、3年夏に沖縄県大会決勝まで進出するが、大嶺祐太擁する八重山商工高に敗れて甲子園出場はならず。国士舘大では1年春からリーグ戦に登板するが、屋宜の在校時代は二部が主だった。
大学卒業後はJX-ENEOSに入団。1年目から公式戦に登板するが、全国大会での機会には恵まれず。それでも2012年ドラフトで北海道日本ハムファイターズから6位指名を受けると、ドラフト後の日本選手権で全国大会に初登板。チームメイトの嘉弥真新也(福岡ソフトバンク)らとともに、チームの優勝に貢献した。
では能力です。
パワナンバー→13300 00434 26872
<査定の話>
屋宜以降の選手に共通する話として、パワプロ2013年以前はチャンス、ピンチなど一部の変動する特殊能力がアルファベット表記(A～G)ではなく数値表記(1～5)になっています。それでも2013年入団選手は、翌年のパワプロ2014でアルファベット表記を確認できるのでパワプロ2014も参考にはしています。
2013からは、基礎能力はデフォルトにフォーク系第二球種のVスライダーを1だけ追加。近年はフォーク系球種2つのみを持っていることが多いので、3球種の総変化量4に落ち着きました。
特殊能力はプロスピ2013を参考にした……と思いますが、「クイックC」以外はこの記事を執筆するだいぶ前に書いたので忘れました。
画像ファイルはこちら。
作成した選手の一覧はこちら。
