荒木貴裕(2010年)
経歴:帝京第三高→近畿大→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績:
一軍→18試合 打率.100(20-2) 0本塁打0打点 0盗塁 OPS.200
二軍→81試合 打率.249(297-74) 5本塁打41打点 5盗塁 OPS.705
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
富山県出身で、小学生時代は遊撃手兼投手。中学生時代はシニアリーグに所属し、全国大会に出場した。
山梨県の帝京第三高時代は1年秋から遊撃手のレギュラーを務め、3年夏には県大会ベスト4まで進んだが、甲子園には出場できず。
進学した近畿大では、同期に藤川俊介(阪神)がいる。1年春から関西学生リーグでベンチ入りし、2年春からレギュラーとなり、3年時に大学日本代表に選出。身体能力の高さと、小・中・大学・代表と4度に渡って主将を務めたキャプテンシーを評価されて、2009年ドラフトでは東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けた。
では能力です。
パワナンバー→13100 90424 40415
<査定の話>
過去作品との能力査定そのものに関しては、前回の平井で触れたので省略。野手の場合は参考にする「選手査定ノート」様でしっかりと査定してくれているので、大枠を作るのは投手より楽です。
荒木に関しては、上述の身体能力を鑑みて肩力はBにすべきだったかも知れない…………が、後々「送球F」がつくのでCにしました(言い訳)。
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