畠山和洋(2001年)
経歴:専修大学北上高→ヤクルトスワローズ、東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績(二軍):94試合 打率.265(306-81) 11本塁打49打点 0盗塁 OPS.778
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
小学生時代に野球を始め、地元の少年団チームに加入。当時は野球の他にバスケットボールもプレーしていたが、進学した中学校にバスケットボール部がなかったため野球に専念し、この頃から自慢の打力は健在だった。
専大北上高では1年時から三塁手のレギュラーとして活躍。1年後輩には当時エースを務めていた梶本勇介(元東京ヤクルトほか)がいた。甲子園には2度出場したが、1年夏は引き分け再試合の末広島・如水館に敗れ、3年夏はのちにチームメイトとなる森岡良介(元中日ほか)擁する高知・明徳義塾に敗れた。
2000年ドラフトで、ヤクルトスワローズから5巡目指名を受けて入団。
では能力です。
<査定の話>
基礎能力:全体的に強くしすぎました。これで成長タイプ「晩成」なので、もしかしたら結構早い年数でレギュラーに定着して活躍してしまうかもしれません……。一つ理由があるとすれば、畠山が打撃型なのに加えイースタンでは1年目からそこそこの成績を残している、と言った感じでしょうか。走力は「さすがに高卒時点でFはないだろう」と思ったのでE/40にしています。
特殊能力:「三振」「エラー」は若手の頃の確実性のなさを再現。あとは全盛期から持ってきています。
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