※この記事に登場する人物、団体等はすべて架空のものです。ご注意ください。
<寸評>
最速152キロの快速球とスライダー・チェンジアップの緩急を武器に、高校時代は春センバツでベスト8、夏の甲子園では全国制覇を達成した本格派ピッチャー。速球と変化球のコンビネーションとクレバーさは、東海のエース・野村将大を彷彿とさせる。優勝投手の看板をひっさげ、ドラフト1位でプロ入りを果たした。
大相撲令和2年大阪場所番付予想・答え合わせ
野村的「パワプロオリジナルチーム」の作り方
【パワプロ】栄冠ナインで作った甲子園優勝チームの紹介 Part3
大相撲令和2年初場所感想・大阪場所番付予想
横綱不在の初場所、幕内最高優勝を手にしたのは「幕尻」の徳勝龍でした。
もちろんこんなことを誰も予想できるはずがなく。徳勝龍が3日目から白星を重ねて、中日から「ひょっとするとあるのでは?」と思いながら、あれよあれよと積み重ねた星の数は14個。14日目に1敗で並んだ正代を破って単独先頭に立ち、千秋楽では大関貴景勝を破って見事「幕尻優勝」を果たしました。
いつもの横綱、大関が優勝する場所もいい。平幕が勢いで優勝をかっさらうのもいい。徳勝龍は明らかに後者ですが、貴景勝との一番に勝った後に見せた感極まった涙。そして関西人の血が騒いだという優勝インタビュー。そこまで聞いたときに、「優勝とはこうも感動的なモノなのか」と思わせてくれた、そこがこの初場所で最も強く思った感想でした。
「野球離れ」の本質とは何だろう? 広尾晃氏への補強と反論。
ブログでの挨拶は非常に遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。今年も何卒当ブログをよろしくお願いいたします。
と、前置きはこのくらいにしておいて、早速本題に移ります。
今回はパワプロのブログではないんですが、元となったスポナビブログではもともとこういうテンションの記事を書いていたので、ここはひとつ「原点回帰」と捉えていただければ。
news.yahoo.co.jp
こちらの記事についてです。
先に明言しておきますが、筆者はこの記事を書いた広尾晃氏のファンでもなければアンチでもありません。好きか嫌いかで言えばはっきりと「嫌い」と言いますが、賛同するところは筆者なりに補強しますし、反対するところは筆者なりに反論します。