西田明央(2011年)
経歴:北照高→東京ヤクルトスワローズ
ルーキーイヤー成績(二軍):24試合 打率.133(45-6) 0本塁打3打点 0盗塁 OPS.326
<選手紹介(ドラフト指名まで)>
京都府出身で、小学生時代に野球を始めた当初は投手。中学生時代に捕手へ転向した。
北海道の北照高へ進学後は又野知弥(元東京ヤクルト)とバッテリーを組む一方、長打力を期待されて二塁手、三塁手、外野手としても出場した。3年春・夏と連続で甲子園出場を果たし、春のセンバツでは選手宣誓の大役を担った。
2010年ドラフトでは、東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団。又野も4位指名を受けており、北海道の同じ高校から2人が同時に指名されるのはこれが史上初だった。
では能力です。
パワナンバー→13500 00404 40413
<査定の話>
まずパワプロの能力システムの話からすると、西田がプロ入りした2011年からパワプロは従来の15段階(パワーのみ255段階)から一律100段階に変わっています。しかし2011は基本的に能力のデフレが酷く*1、西田の場合はアルファベットの並びで言えば「3GFFDEE」の体たらく。これをそのまま真に受けると「2018」現在の査定基準と合わないので*2、同じ年に発売された「プロスピ2011」から数字を引っ張りました。
サブポジション:プロスピでは捕手以外に守備適正はありませんが、上述の通り高校では内野・外野を経験していて「パワプロ2011」でも適性があるので。のちのち一塁手としても出場していることから、ここだけはパワプロの要素を残しました。
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