4年目オフ、まずは契約更改です。
自由契約する選手は以下の通り。
今季は4敗に終わったビーン。
5年目の島田。
6年目の石野。
5年目の井桁。
海外留学でムード×がついてしまった岡田。
5年目の杉山。
また、青木が現役を引退。打撃コーチに就任してもらいます。
続いてドラフト。
目玉はこの辺り。
1位指名の小山はやはり重複。
は ず れ
外れ1位の吉松は単独指名に成功しました。
1位、吉松和広投手(大卒社会人)。全体的に高くまとまった能力を持つ即戦力候補。
2位、福留竜一投手(高卒)。高い制球力と多彩な変化球が武器の期待の逸材。
3位、坂部英司投手(大卒)。カーブとフォークのコンビネーションが光る北九州のドクターK。
4位、木原祐作捕手(大卒)。捕手にしては珍しい俊足が武器の山陽の走り屋。
5位、角田政秀外野手(大卒社会人)。チームトップクラスの俊足が光る即戦力候補。
山田のポスティング申請は承認します。アメリカで頑張れ。
FA交渉は広島東洋の菊池を選びます。
交渉失敗。千葉ロッテへ移籍してしまった。
そのほか、広島東洋の鈴木が東京ヤクルトへ、中日の高橋が巨人へ、阪神の藤浪が東海へ移籍。横浜DeNAの筒香は残留しました。
トライアウトからは、東北楽天の岸と横浜DeNAの赤塚を獲得。
そのほか、福岡ソフトバンクの松田が神戸へ、阪神の西と中日の小熊が巨人へ、横浜DeNAの井納が阪神へ、巨人の山口が中日へそれぞれ移籍しました。
海外留学は、アフリカリーグに稲本と安永を送り込みます。
新外国人選手として、フォレット投手とデイル投手を獲得しました。
オープン戦は1勝2敗、まずまず。
3月15日、東京ヤクルトとの間で吉川⇔山崎のトレードが成立。これはなかなかおいしい。
次回、5年目のシーズン。
