東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリジナルチームペナント:大阪に歓喜の優勝を! Part11

前回はこちらから。

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オールスターゲームの結果は以上の通り。パ・リーグの2連勝でした。



後半戦は黒星スタート。1チームだけ取り残されている……。

7月30日、六星街道の浜崎が通算100本塁打を達成。

7月の月間MVPはこちら。

8月1日、長良川の新垣がノーヒットノーランを達成。

8月16日、広島の渡邉が通算100本塁打を達成。

8月下旬に川村が覚醒。まあいいんじゃないかな?

8月の月間MVPはこちら。

9月12日、新浜のリーガムが通算100セーブを達成。

結局レギュラーシーズンは8位で終了。定位置に逆戻りしてしまいました。

9月の月間MVPはこちら。

セ・パ両リーグの最終順位は以上の通り。
セは愛媛が、パは神戸が優勝を果たしました。

クライマックスシリーズは以上の通り。
今季もセ・パ共に1位が順当に勝ち抜き。

日本シリーズはセ1位の愛媛が日本一を決めました。




各種表彰は以下の通り。

ベストナイン

ゴールデングラブ

個人タイトル。

MVP投票結果。

新人王投票結果。

沢村賞終結果。



最後に16球団のシーズン成績をば。

広島ユニオンアスレチックス(セ4位)。
投手陣は神山と印牧が防御率2点台+2ケタ勝利、救援陣も安定していて打線は渡邉と森川で打撃三部門のタイトルを独占。それでなぜ4位に甘んじたかと言うと、その2人の脇を固める他の打者が物足りなかったからなのかもしれません。2番廣嶋がなぁ……。

奈良鴻池グリーンディアー(セ7位)。
投手陣は石津が2ケタ勝利をマークも、抑えが定まらず。打線は打率3割を下久保が、20本塁打を下久保と新木がクリアしましたが、全体的には物足りない成績に。そう言えば八ノ木はどこに行ったんだろう?

KOBEフェニックス(セ3位)。
沢村賞を受賞した海東はさすがの成績で、それに続いて春木も2ケタ勝利をクリア。救援陣は抑え筆頭の南が誤算だったでしょうか。打線は打率3割を和久井が、30本塁打を佐久間とモレノが、100打点を佐久間がクリアし、楠本・佐久間で機動力も確保。

愛媛ブルークラウンズ(セ1位)。
投手陣は藤林・澤野・フレッチャー・小野田の2ケタ勝利カルテットが堅実に勝ちを拾い、抑えのフライも好成績。打線は打率3割到達者こそいなかったものの、30本塁打のガウアーを中心にこちらも堅実な野球で日本一を掴み取りました。

東京ブレイカーズ(セ5位)。
投手陣は李・藤崎が防御率2点台+2ケタ勝利をクリアし、打線も植野が打率3割を、不破が100打点を突破。しかし5位に沈んだ原因としては、抑えの長谷川が不安定だったこと、2番泉の不成績などが挙げられるのでしょうか。

大阪ゴールドモンキーズ(セ8位)。
今季は惨敗ながら、赤田は最終戦で2ケタ勝利をクリア。打線は王が3割30本をマークするなど、投打の軸はこの2人で揃えられています。やはり痛かったのは打線の不調で、毎年堅実に成績を残してきた矢野が打率2割を切る不振に陥ったことなどが原因か。

九州シーホース(セ6位)。
防御率2点台+2ケタ勝利の鴬塚や抑えで28セーブの雨宮、打率3割の海老根に100打点の嵐、盗塁王の犬神らを揃えながら6位は不本意な成績に。打線は悪くないだけに、セットアッパーを担う青山が計算できなかったのが痛かったでしょうか。

長崎ブルーウィングス(セ2位)。
打線は30盗塁コンビの雨宮と川中以外に目立った存在がいないものの、投手陣が倉・大久保・アツキ・コーンウェルで2ケタ勝利カルテットを形成。勝利の方程式を担う桂木・寺本も仕事を果たして、2位に食い込みました。

新浜バロンズ(パ2位)。
何と言っても打線の軸は首位打者打点王・MVPを獲得し、3割30本100打点をマークした4番エアーズ。投手陣も三島・八神・神宮で2ケタ勝利トリオを形成し、抑えのリーガムも最多セーブを獲得となれば強くないわけがありません。

神戸セネタース(セ1位)。
投手陣が大泉・高塚・大城謙で2ケタ勝利トリオを作り、打線は3割30本をクリアした4番水野に本塁打王のワトソン、切り込み隊長の大城将で軸をしっかり作りました。2番一條の不振は痛かったものの、ガッチリ勝利を掴んで優勝を勝ち取りました。

長良川ペリカンズ(パ6位)。
投手陣はノーヒットノーランを達成したエース新垣以外は目立った成績を残せず、打線も打率3割の李昌珉、B9を獲得した青嶋と加茂以外は平凡な成績に。そんな中で、控えながら打率3割をマークした久本が来季の注目選手かも知れません。

東海グランパス(パ3位)。
先発の大野は16勝を挙げ、抑えの櫻井政は抜群の安定感で勝利を演出。打線もロドリゴ、新田、渡辺翔、桜井将らとタレントを揃えてCS最後の1枠に滑り込みました。ただ稲垣に関しては何があったのか? 不振だったんでしょうか。

東北エレファンツ(パ5位)。
投手陣は先発の2ケタ勝利達成者こそいませんが、リリーフの川本と吉野が防御率1点台を記録。しかし打線にこれと言った選手がおらず、レギュラー格では一色の打率.289、ブロウの25本塁打76打点が最高。平凡な成績に終わってしまいました。

福岡レッドユニコーンズ(パ4位)。
投手陣は信原・久保寺・関戸の2ケタ勝利トリオで勝ちを拾いつつ、抑えの鳥羽もまずまず。打線は打率3割をオードルがマークし、4番の平井が25本塁打をマーク。守備も堅かったですが、残念ながら4位でCS進出はなりませんでした。

六星街道アウターバウンズ(パ7位)。
投手陣は松山と槙村が防御率2点台+2ケタ勝利をクリアし、セットアッパーの山本がタイトルを獲得、しかし7位に沈んでしまいました。原因は恐らく、打線にこれと言った選手がいなかったことでしょうか。

静岡鈴切クライマーズ(パ8位)。
投手陣は7勝以上を挙げた投手がおらず、打線も升田は孤軍奮闘したものの後がついて来ず、2年連続の最下位に。大阪から移籍した赤川は、それを大阪にいる時にやってくれれば放出せずに済んだんだけどなぁ……。



Part12へ続く。

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