東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリジナルチームペナント:大阪に歓喜の優勝を! Part2

前回はこちらから。

nomurayuhki.hatenablog.jp

 

オールスターゲームのオーダーと結果は以下の通り。セ・リーグの2連勝で終わりました。

後半戦は黒星発進。

7月の月間MVPはこちら。

ベンジャミンの能力判明。うーん、これは微妙……。

8月の月間MVPはこちら。

1年目のシーズンは最下位フィニッシュ。まあ、知ってた。

9月の月間MVPはこちら。

セ・パ両リーグの最終順位は以上の通り。
セは愛媛、パは新浜が優勝しました。

クライマックスシリーズは以上の通り。
セは1位の愛媛が、パは2位の神戸が勝ち抜きました。

日本シリーズはパ2位の神戸が4連勝で日本一を達成しました。



各種表彰は以下の通り。

ベストナイン

ゴールデングラブ

個人タイトル。

MVP投票結果。

新人王。

沢村賞



最後に12球団のシーズン成績をば。

九州シーホース(セ5位)。
先発3本柱の鴬塚、七海、富家は確かな働きも、打線で20本塁打を超えた選手がおらず。その点が富家が2ケタ勝利に乗らなかった要因か。ただ打率は正捕手の亀谷を除いてまずまずなので、長打力がつけば来期以降は上位争いに絡めそう。

奈良鴻池グリーンディアー(セ4位)。
投手陣では石津、長崎竜、飯野が順当な活躍も、飯野が7勝止まりなのが誤算か。打線は6番八ノ木が首位打者を獲得も、その後を打つ7番新木が.099って……(絶句)。注目選手に挙げた捕手のデイビッドはB9・GG両獲りでチームを引っ張りました。

長崎ブルーウィングス(セ2位)。
アツキ、オマリー、大久保が2ケタ勝利をマーク、桂木が最優秀中継ぎを獲得。打線は3割打者が4人並ぶ繋ぎの打線で、見事2位を確保しました。投手陣次第では来季の優勝も狙えるか。

東京ブレイカーズ(セ7位)。
実は大阪と敗戦数では同じだったチーム。投手陣は防御率1点台の東雲を中心に頑張りを見せたものの、打線が20本塁打到達者不在では迫力がないか。ただ打率.342をマークしたDAIを擁するだけに、打力さえ上がれば。

KOBEフェニックス(セ3位)。
何と言ってもエース海東が15勝を挙げて獅子奮迅の活躍。打線は佐久間が30本塁打を記録、打率3割も和久井と赤松の2人が記録と、全体的にチームが上手く回った印象。あとは若手をどう台頭させて強くなっていくかか。

大阪ゴールドモンキーズ(セ8位)。
思ったより負けが混まなかったな、と言うのが第一印象。赤田の活躍は癒し。ただ打線の貧弱さで藤田将と赤坂が11敗を記録、打線は矢野の19本塁打が最高で打率3割達成者はなし。やはり打線の強化が勝利への近道か。

広島ユニオンアスレチックス(セ6位)。
投手陣は良くもなく悪くもなく。打線は軸である4番渡邉の活躍はさすがだが、クリーンナップトリオが20本塁打を達成した以外はやや打線の迫力に欠けたか。それでも捕手の久我の打率.284、7本塁打は立派だと思う。

愛媛ブルークラウンズ(セ1位)。
先発4本柱+救援の山本の5人が2ケタ勝利をマーク、打線では4番を打つバーンハートが30本塁打100打点をクリアでMVPを受賞。これはぶっちぎりの優勝もむべなるかな。投手陣の若さ的には、しばらく愛媛の上位は堅そう。

静岡鈴切クライマーズ(パ6位)。
投手陣に2ケタ勝利達成者がおらず、そこで苦しんだか。打線は注目選手に挙げた升田が打率.304、24本塁打74打点でオールスターゲーム出場はさすがの成績。7番のアラウホも30本塁打をクリアして打線を支えました。

新浜バロンズ(パ1位)。
沢村賞を受賞したエース三島を筆頭に、13勝以上を3人がマークする投手陣はさすが。打線も打率3割を3人がクリアし、4番エアーズはさらに100打点も記録してB9・GG両獲りの活躍で見事チームを優勝へ導きました。

六星街道アウターバウンズ(パ8位)。
投手陣は有田が2ケタ勝利をマーク。打線は中軸に座る鎖塊が打率3割をマークしてベストナインを受賞したものの、その他が続かず最下位と言う結果に。ただここの成績は悪くないので、来季以降の飛躍に期待。

長良川ペリカンズ(パ7位)。
エース新垣が2ケタ勝利をマークも、防御率2.50を記録した小木曽が5勝止まりは誤算。打線は1番の神坂、4番の李昌珉が打率3割をマークも、2桁本塁打が3番青嶋しかクリアできませんでした。筆者個人的には意外な順位に終わったチーム。

東北エレファンツ(パ5位)。
投手陣は綿貫とミッチェルが2ケタ勝利をクリア。打線は4番フェニックスが30本塁打をマークも、その前を打つ3番竹田の不振が痛かったか。ややベテランの多いチームなので、この先どう世代交代していくかで順位が左右されそう。

東海グランパス(パ3位)。
柿原の大躍進は予想外。投手陣が好調で、打線も新田と稲垣が打率3割を記録した分好調で3位につけたかといった印象。一番思い入れのあるチームで、ある程度狙ったところに落とせたので個人的には大満足です。

神戸セネタース(パ2位)。
先発陣は4人が2ケタ勝利をクリアし、打線は何と言ってもワトソンが三冠王を獲得。ベストナインに一條・ワトソン・A.ガードナー、ゴールデングラブに大城将とワトソンが受賞するあたり、チーム力は充実。来期以降も期待できそう。

福岡レッドユニコーンズ(パ4位)。
打線に3割、20本塁打をクリアした選手はいないものの、4位に食い込めたのはひとえに投手陣の力が大きいか。2ケタ勝利は宮内ひとりだけだったものの、救援陣の活躍が大きいですね。あとは世代交代をいかに進めるかでしょうか。



Part3へ続く。

nomurayuhki.hatenablog.jp

実況パワフルプロ野球」グループに参加しています。気になる方はクリック!