東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロオリジナル】愛媛ブルークラウンズ作成選手紹介:Part3

この記事では、筆者が「実況パワフルプロ野球」シリーズで作成しているオリジナルチーム、「愛媛ブルークラウンズ」に所属する選手の能力とパワナンバーを紹介しています。
登場する人物、団体等は架空のものであり、実在する人物や団体とは関係がないことをご了承ください。
選手紹介につきましては、選手についているリンクはWikiaの記事に飛びます。
Twitterや自身のホームページ(アットウィキ)でも同じように選手紹介をしているので、はてなブログ版では主に作成に至るメタフィクションを含む過程をさらっとご紹介します。
アットウィキの「愛媛ブルークラウンズ」関連ページは以下からどうぞ。

www62.atwiki.jp

 
#29 富樫颯斗

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高校通算25本塁打、50m6.0秒、遠投100mと身体能力が高い若手内野手。怪我が多いもののセンスは高く、成長すれば楽しみな存在。
能力そのものはモデルもなく、ありふれた感じの若手内野手と言った感じ。個人的に、身体能力が高い高卒内野手の多くが遊撃手でプロ入りし、かつ弾道が3あると大成する時はどこかにコンバートされている印象。富樫もそうなるかも知れません。その前に怪我がどうなるかという話がありますが。



#59 橋本祥太郎

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最速145キロの直球とスライダー、フォークなどを武器とする若手投手。怪我しがちなのはウィークポイントだが、潜在能力はエース級。
こちらもモデルがいない、普遍的な若手投手。オーペナでは海外留学で赤特を除きつつ、基礎能力と青特をつけてなんとかと言う形にはなると思いますが、そこまで根気強くやるくらいならドラフト選手を育てたほうが手っ取り早い気もする。同じことはこんな感じの実在選手にも言えますが。



#10 武市敦範

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2015年は73試合で6本塁打を放つなど、長打力が魅力の和製大砲。2016年以降はレギュラー争いから外れ気味だが、気持ちを新たにレギュラー奪取を目指したい。
モデルは例に寄っていませんが、似たような選手を挙げるなら横浜DeNA中川大志か。パワーはあるロマン砲(ただし当たるとは言っていない)、的な感じでしょうか。実際のところは、「代打○」をつけて代打の切り札として起用するのがベターかも。



#26 和田凌馬

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最速147キロのストレートと、切れ味抜群のカーブの緩急で勝負する中継ぎ左腕。ルーキーイヤーの昨季は一軍で5試合にも登板した、期待の2年目。
この和田もモデルはおらず、かと言って上述の武市のように特定のモデルがいるかと言われるとパッと思いつかず。立ち位置としてはどちらかと言うと東京ヤクルトの中尾輝に似たものがありますが、選手のタイプとしてはかなり差異があるのでなんとも。



#107 河野翔希

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投げては最速145キロ、打っては高校通算19本塁打と投打にセンス溢れる高卒ルーキー。プロでは打者として勝負することを選び、荒削りながらスケールの大きい選手として大成を目指す。
マチュア時代は投手でプロでは打者としてプレーする、と言うのは現実でもありがちな流れ。身体能力が高い中距離砲と言うところで、将来目指すタイプを実在選手で挙げるならば、阪神糸井嘉男あたりでしょうか。