東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲平成30年秋場所番付予想練習②・答え合わせ

本日8月27日、秋場所の番付が発表されましたので。

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの答え合わせを早速やっていきましょう。

凡例は以下の通り。
赤字→予想が的中した力士
青字→半枚のみズレていた力士
黒字→1枚以上外れた力士
灰字→幕下で、番付を予想しなかった力士
黄背景→新入幕・再入幕、新十両・再十両

 
まずは幕内。

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正答率は54.8%、ニアピン(赤字+青字)率は61.9%。前回より精度は上げました。とは言えそんな誇れる数字でもないですが。ただし外しているところは結構外していたり、
予想と結果が入れ替わっている(大翔丸・大栄翔、嘉風石浦など)ところもあるので、その辺りはまだまだ精進が必要。

番付そのものに関しては、三役に関しては文句なし。直感として千代の国の番付が思ったより下がらなかったり、遠藤が思ったより上がったり、あとは朝乃山や阿武咲といった幕内後半で大勝ちした力士があまり上がっていないように思ったり、と言った感じです。
新入幕の隆の勝は東14、再入幕の貴ノ岩と琴勇輝はそれぞれ西13、東16と予想より渋めでした。



次に十両

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正答率39.3%、ニアピン(赤字+青字)率は71.4%。
十両は予想の時点で「敗北宣言」を出していたので、正答率に関しては正直こんなもんだろうな、と思いましたが(それでも前回よりは高い)、ニアピンまで広げるとそこそこいい線行っていたのかと言った感じ。8勝7敗や7勝8敗で詰まっていた中位は案の定と言うか外しまくっていますが、同じ勝敗でも上昇・下降の幅が一定していないあたりは実際の番付編成も難儀したのかなと思っています。

新十両はおらず、返り十両が4人でこちらは白鷹山がニアピン、他が正解。白鷹山は他の方の番付予想では中位くらいまで上がっていましたが、実際は西12と「かなり渋め」。筆者としてはニアピンだったので「まあ……」と言った感じですが、やはり白鷹山だけ見れば渋すぎるとも思います。それでも中位で詰まった中で編成しようとなると、ここは本当に難しいところだと思うので致し方無しか。先場所の勢いそのままならば、たぶん負け越して1場所で再び幕下陥落もないとは思うので、あとは自力で番付を上げられるか、というところなんでしょうね。