実在選手の再現作成シリーズ、今回は宮地惟友です。
ご尊顔。
では能力です。
宮地惟友
経歴:金沢高→専売金沢→国鉄スワローズ→専売金沢
通算成績:211登板 33勝57敗 828.0投球回378奪三振 防御率3.25
再現年度:1956年
再現年度成績:42登板 12勝12敗 216.1投球回119奪三振 防御率2.53
<経歴>
金沢高を卒業後、専売金沢でエースとして活躍し、1952年に国鉄へテスト入団。1953年には開幕投手を務めるが、この年は3勝13敗と振るわなかった。
その後は低迷が続くが、1956年は42試合に登板し自己最多となる12勝をマーク。9月19日、地元金沢で行われた広島戦で史上3人目、昭和生まれ・球団史上初、そして79球と言う最小投球数での完全試合を達成した。しかし翌年以降は怪我に苦しみ、1959年に退団。その後は古巣の専売金沢へ復帰し1967年まで選手としてプレーした。
<査定メモ>
基本的にはこちらを参考にしています。
ケガしにくさF→上述の通り。1956年以外はあまり目立った成績を残していないため。
尻上がり→完全試合要素。
作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。