実在選手の再現作成シリーズ、今回は増渕竜義です。
ご尊顔。
では能力です。
増渕竜義
経歴:鷺宮高→東京ヤクルトスワローズ→北海道日本ハムファイターズ
通算成績:157登板 15勝26敗0S29H 363.1投球回257奪三振 防御率4.36
再現年度:2010年
再現年度成績:57登板 2勝3敗0S20H 60.1投球回50奪三振 防御率2.69
<経歴>
小学生時代に野球を始め、中学生時代から投手として活躍。高校は地元の有力私学の勧誘を断って県立の鷺宮高へ進学、そこでも1年秋からエースとして活躍しプロ注目の存在となった。2006年高校生ドラフトでは東京ヤクルトと西武が1位で競合し、抽選の結果東京ヤクルトが指名権を獲得して入団。
ルーキーイヤーから先発としてプロ初勝利を挙げ、2008年には3勝をマーク。2010年はセットアッパーに転向して57試合に登板、2勝20ホールドを挙げる活躍。2011年は再度先発に戻り、自己最多7勝を挙げた。2012年は中継ぎに戻って2勝8ホールドを挙げている。
2014年開幕直後に今浪隆博との交換トレードで北海道日本ハムへ移籍。北海道日本ハムでは2年間で一軍登板はなく、2015年オフに現役を引退。現在は上尾ベースボールアカデミーの塾長。
<査定メモ>
参考にしたのはパワプロクンポケット13のWi-Fiダウンロード後データといけすさんのブログ、パワプロ村さんの3つ。2010年は中継ぎオンリーなのでスタミナはEに留めて、最高球速はパワポケ13から150キロに抑えています。それでも特殊能力を鑑みればそこそこ強いのではないでしょうか。
作成した選手の一覧は、以下の記事で誘導しております。