東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】上甲凌大【愛媛マンダリンパイレーツ→横浜DeNAベイスターズ】

本日は趣向を変えて、実在選手の発表です。
10月20日の2022年ドラフトにて、横浜DeNAベイスターズから育成1位指名を受けた上甲凌大選手を作成しました。
タグが「OB」になっているのは許して。

ご尊顔。


では能力です。


上甲凌大(じょうこう りょうた)
経歴:宇和島東高→伯和ビクトリーズ→愛媛マンダリンパイレーツ→横浜DeNAベイスターズ(22年育成ドラフト1位)
<寸評>
二塁送球1.9秒の強肩と、2021年の都市対抗で2本塁打を放つパンチ力が魅力の独立リーグ出身捕手。宇和島東高時代は通算1本塁打だったものの、社会人の伯和ビクトリーズでは強打を発揮。上述したように2021年に出場した都市対抗では2本塁打を放つパンチ力を見せた。
2022年はプロ入りを目指して四国アイランドリーグplus愛媛マンダリンパイレーツでプレー。時にはクリーンナップを担いながら、打率.261、3本塁打の成績を残した。2022年育成ドラフト1位で、横浜DeNAに指名される。

<査定ポイント>
チャンスC→吉見スカウト曰く、「チャンスに強い打撃が持ち味」。
対左投手F→今季独立リーグで対右投手打率.281に対し対左投手打率.162。Gでもよかったが、左打ちなので。
インコースヒッター→動画を何本か見た限りでは、恐らく内角をしばいて引っ張るタイプだと思う。

<その他>
筆者の出身地のひとつでもある愛媛県西予市からは、恐らく3人目*1となるプロ野球選手の誕生は嬉しいの一言に尽きます。
横浜DeNAは2022年ドラフト1位で大阪桐蔭高の松尾汐恩を指名しましたが、支配下と育成と言う違いはあれどプロに入ってしまえば横一線の競争になると思うので、上甲はまず支配下登録を早く勝ち取ってもらいたい。その上で、横浜DeNAの主軸捕手になれるように持ち前の強肩強打を生かして活躍してくれれば、と願っています。

*1:数え漏れがなければ先の2人は児玉泰塀内久雄