東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリペナチーム紹介:新浜バロンズ

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの企画で、みなさんからご応募いただいたチームを紹介する記事です。

紹介順は「作者」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順。
チーム紹介文は筆者が一から考えています。これも募集しておけばよかった…………。
紹介文について、事実誤認の部分や失礼な表現がありましたら、作者の方に限りではありますがお気軽にご連絡いただければ修正いたしますのでよろしくお願いします。

 

新浜バロンズ

作者:Senさん

チーム説明

倉敷マスカットスタジアムに本拠地を置くチーム。
投手陣は強固で、先発ローテーションには緩急を生かしたピッチングが信条の軟投派エース三島大輝、要所要所で三振を奪いピンチを締める速球派の八神天馬、最速160キロに及ぶ豪速球と落差の鋭いスプリットでこちらも三振を量産するクリント・アーノルドの3本柱は強力の一言。救援陣ではノビのある最速153キロのストレートと縦のスライダーで三振を奪うタフネス右腕山下進から、最速157キロの豪速球と高速スライダーを容赦なく内角に投げ込んで攻め立てるベネベスコ・リーガムへ繋ぎ、最後を最速162キロの豪腕投手ローレン・サドラーで締める勝利の方程式は鉄壁の一言。脇を支える投手たちも手ごわく、点を取るのが非常に難しい。
野手陣は、一発長打を期待できるのは勝負強く鋭い打球を飛ばして4番に座る一塁手のルーク・エアーズと、スタメンを張る選手ではチーム唯一と言っていい純然たる長距離砲で5番に座る指名打者の村西修三くらいではあるものの、何と言っても魅力は守備の堅固さ。センターラインを俊足巧打で積極的なプレーが光る櫻木礼を二塁手に、俊足とそれを生かした広い守備範囲が持ち味の蓬莱開斗を遊撃手に、俊足・強肩・堅守で高レベルな守備力を発揮する守屋誠悟中堅手に据えた布陣は、こちらも鉄壁の一言が似合う。俊足の選手が多く、機動力を生かしてもぎ取った1点を強力な投手陣が守り抜く、通好みのチームはAクラス入り、そして優勝も勝ち取る力を十分有している。

注目選手

八神天馬

最速154キロの快速球はバットに当てることが容易でなく、落差の鋭いフォークボールと組み合わせて三振を量産する。しかし何と言っても最大の強みは勝負所に強く、「アチェンジ」して失点を許さない強心臓、タフネスさが一番の武器でしょう。個人的には「対ピンチB」「打たれ強さB」「ノビB」が投手特殊能力の三種の神器だと思っているので、これは相当強い成績が期待できるのではないでしょうか。

ローレン・サドラー

最速162キロの荒れる豪速球で打者を制圧する、バロンズのクローザー。左打者への対応やクイック、制球力などに不安要素は残るが、何と言っても得点圏被打率は優秀でメンタルもタフ、頑丈さも折り紙付きと言うのはクローザーとして求められる能力の最たるものだと思います。クイックは苦手ですが、牽制が上手いのは個人的に萌えポイントです。

外山啓史

巧みでかつパンチ力もある打撃は勝負強さを兼ね備え、足では確かな走塁技術で次の塁を陥れ、守備でも安定した能力を持つオールラウンダー。メインポジションは二塁手ですがスタメンでは基本的に右翼手での起用を想定しており、ほかに一塁手三塁手を守れる器用さもセールスポイントです。プラトーン的選手の多いバロンズ打線において、攻守ともに期待できる外山は貴重な存在かも。

守屋誠悟

何と言っても俊足・強肩・広い守備範囲・堅実なハンドリング・正確で強いスローイングと外野守備に必要な要素をすべて揃えたスペシャリスト。俊足は守備のみならず攻撃でも如何なく発揮され、打撃も決して単調ではなく選球眼と巧みなバットコントロールを併せ持つ、相手からしたら非常に厄介な選手です。ホームランを警戒する必要はないものの、調子の波がないので安定した活躍が期待できるのも◎。