東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲平成31年大阪場所感想・夏場所番付予想練習⑥

体調不良が続いて、番付予想の更新が伸びてしまいましたが、やるのはやっているのでお披露目します。
大阪場所は「平成最後の大相撲」。白鵬が、その平成最後を締めくくる全勝優勝を達成して「未だ健在」をアピールすると同時に、貴景勝が10勝を挙げて「大関昇進確実」を勝ち取るなど、上位陣が充実していた中で新旧それぞれの実力ある力士がその力を遺憾なく発揮した、昨今上位陣がぐらついた中では非常に正統派で面白い場所だったと思います。

番付予想は、体調不良で更新に「猶予」が出来た間に他の方のを見ようとすれば出来たんですが、それをやると自分でやる意味もないな、と思ったのでカンニングはしていません。あと、来場所からは元号も変わりますが、その元号の予想もしません。漢籍に通じているわけでもないから出来ませんし(つってまぁ、「平和」とか「嵐」とか、んなわけもないだろうとは分かりますけど)。



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【パワプロOB再現】竹本由紀夫(1981年・ヤクルト)

竹本由紀夫
ポジション:投手
経歴:修善寺工業高→新日本製鐵室蘭→ヤクルト(1981~1984)
通算成績:37登板 0勝5敗0セーブ 72.2投球回52奪三振 防御率4.71
再現年度:1981年
再現年度成績:17登板 0勝3敗0セーブ 29.0投球回20奪三振 防御率3.72

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大相撲平成31年大阪場所予想練習⑤・答え合わせ

本日2月25日、大阪場所の番付が発表されましたので。

nomurayuhki.hatenablog.jp

↑これの答え合わせをします。
凡例は以下の通り。
赤字→予想が的中した力士
青字→半枚のみズレていた力士
黒字→1枚以上ズレていた力士
黄背景→新入幕・再入幕、新十両・再十両



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プロ野球「個人的」好きなユニフォームランキング

2月も下旬になりましたので、もうそろそろ筆者自身の内面的な「野球熱を上げる」ために、ちょっとしたミニコーナー。
2019年のNPB12球団(ホーム・ビジター2種類)の「筆者の好きなユニフォーム」でランキングを書いていきます。

あくまで「筆者の趣味嗜好による」ものなので、デザインの巧拙を問うものでもなければ何らかの贔屓があるものでもないです。文句を言われても「ああそうですか」くらいしか言えませんので、その点はご了承願います。あくまで「筆者の趣味嗜好による」、です(大事なことなので2回言いました)。

あと、画像はいちいち集めるのが面倒なので貼りません。その点もご了承ください。

ちなみにユニフォームに関してリンクは貼りませんが言うだけ言うと、かつて「ニューヨーク・ヤンキースのユニフォームに背ネームがないのはなぜか?」とそれでググって見つけたブログが興味深かったのでちょいちょい見ていました。その人の「こだわり」と筆者の嗜好とは合わなかったので「あぁ……ふーん……」的な感じで終わりましたが、見つけたブログは割と過激な物言いをしていたのでね。思うことはあるにしても、書き方はもうちょっとなんとかして欲しかったなぁ、とは思います。それを念頭に置いた上で、以下に個人的嗜好のランキングを掲載します。

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大相撲平成31年初場所感想・大阪場所番付予想練習⑤

「平成最後の春場所」は、関脇の玉鷲が史上2番目のスロー記録で初優勝を果たしました。

場所中には元横綱稀勢の里と、元関脇豪風がそれぞれ引退。番付には載っていたもののこの場所限りで貴ノ岩も姿を消し、ひとつの「世代交代」を感じた場所でした。
また、今場所は非常に怪我人の多かった場所でもありました。怪我についてはちょっとこのブログで話したこともありましたが、例えば公傷制度の復活だとか、巡業のあり方だとか、それを本気で考えるべき時期に来ているのかも知れません。

と、言うわけで来場所の番付予想。

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靭帯なんてものが存在するからこれほど悲しい思いをするんだ

タイトルは、シャレでないなら本当に今の筆者に近い実感。

 

this.kiji.is

 

このブログでは最近ほとんど大相撲(の番付予想)についてしか書いていませんが、ぶっちゃけ今回も冒頭はその大相撲の話。
きのう(1月22日)初場所十日目の取組で、平幕上位の経験もある幕下の宇良が豊昇龍(元横綱朝青龍の甥)との、そして幕内では東前頭15枚目の千代の国が勢とのそれぞれ取組後に膝を負傷。その診断結果が、上のツイートひとつと記事ひとつになります。

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大相撲平成31年初場所番付

今回は簡潔に。

本日12月25日に、平成31年初場所の番付が発表されました。

www.sumo.or.jp

 

一応番付予想はしていたんですが、暴行事件を起こして引退した貴ノ岩を抜いていなかった(場所終了直後の)データを消してしまっていたので、新たに表を作る気になりませんでした。なので表はないです。

簡単に触れるだけ触れれば、貴ノ岩を抜く前の番付でもたしか大翔丸は幕内に残していたと思うんですが、どちらのバージョンでもそれは当たりました。
照強がちと割を食ったかなとも思いますが、この辺りは三月場所になれば関取(幕内)の枠が名実ともに1枚空くことになるので、照強は東十両筆頭ですから勝ち越せれば三月場所にしっかりと入幕出来るはずです。

今年はいろいろと問題が噴出した大相撲でしたが、来年はどうなるでしょか。土俵の外ばかり騒がしくなることのないように、土俵を盛り上げてくれればいいんですが。