実在選手の再現作成シリーズ、今回は渡会純男です。
ご尊顔。
では能力です。
渡会純男
経歴:大分商業高→南海ホークス→西鉄ライオンズ→南海ホークス
通算成績:419試合 打率.157(172-27) 2本塁打8打点 2盗塁 OPS.405
再現年度:1961年
再現年度成績:25試合 打率.350(20-7) 0本塁打1打点 0盗塁 OPS.750
<経歴>
大分商業高では同期のエースでのちに同じ南海でプレーする祓川正敏とバッテリーを組むが、甲子園出場はなし。
祓川とともに1957年に南海へ入団。プロでは野村克也の控え捕手としてプレーした。1966年に西鉄へ移籍、捕手としての出場はこの1966年までとなっている。1967年の代打出場を最後に試合出場はなく、1968年の南海復帰後はコーチを兼任し、偵察要員としての出場が多くを占めた。166試合連続偵察出場はプロ野球記録である。1971年に現役を引退、ブルペン捕手やスコアラーを歴任し1986年には二軍バッテリーコーチを務めた。
<査定メモ>
基本的には選手査定ノートさんを参考にしています。それ以外は特に言うことはありません。
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