東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

【パワプロ2022】オリペナチーム紹介:KOBEフェニックス

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの企画で、みなさんからご応募いただいたチームを紹介する記事です。

紹介順は「作者」→「チーム構成」→「チーム紹介文」→「注目選手」の順。
チーム紹介文は筆者が一から考えています。これも募集しておけばよかった…………。
紹介文について、事実誤認の部分や失礼な表現がありましたら、作者の方に限りではありますがお気軽にご連絡いただければ修正いたしますのでよろしくお願いします。

 

KOBEフェニックス

作者:bitoさん

パワナンバー→23300 00060 42856

チーム説明

ほっともっとフィールド神戸*1に本拠地を置くチーム。
投手陣は、背番号1を背負い無尽蔵のスタミナとキレのある変化球で相手打者を翻弄するサブマリン・海東悠生をエースに据え、最速157キロのストレートが光るアンソニー・ベイツ、抜群の制球力でボールを低めに集めるのが持ち味の春木貴志ら、先発ローテーションは粒揃い。救援陣もサイドハンドから繰り出す快速球と左右の揺さぶりで勝負する清水航平、最速159キロのストレートで闘志を前面に押し出すピッチングを展開する南一将のダブルセットアッパーから、切れ味鋭いナックルカーブと重い球質のストレートで相手打者を制圧するクローザー・五十嵐大登へのリレーは鉄壁を誇る。
野手陣では、何と言っても左翼手の神田景、中堅手の佐久間隼平、右翼手のエイドリアン・ゴードンが揃う俊足・強肩・堅守を誇る鉄壁の外野手陣が、打線でも上位からクリーンアップを固めて盤石。打線の軸には持ち前の勝負強さで打点を量産する赤松進次郎が座り、守備面では上述の外野手陣の他にベテラン捕手の豊川賢、堅実な守備が持ち味の楠本聖哉らが控える。控えにも一芸を持つ選手を備え、層の厚さでリーグ優勝を狙っていく。

注目選手

海東悠生

右打者の内角を鋭く抉るシンキングツーシームサークルチェンジの緩急、そしてアンダースローから放たれる最速138キロの浮き上がる直球に無尽蔵のスタミナを兼ね備えたKOBEのエース。アンダースローの宿命か「対左打者F」、「一発」とつくのは穴ですが、「勝ち運」があるのでスタミナを生かして打線を活気づけてあげたいところ。個人的には「内角攻め」+「短気」で性格が見えてくるのがポイントだと思っています。

五十嵐大登

最速153キロの重い球質のストレートに、切れ味抜群のナックルカーブを組み合わせて相手打者を制圧するクローザー。抑えとしてはスタミナが高く、「回またぎ○」と「回復B」があるので場合によっては2イニングを任せられるのが◎。ただし得点圏と左打者には弱く、「調子極端」持ちなので崩れる時は一気に崩れる可能性が無きにしも非ず。逆に言えば、波に乗ってしまえば終盤は堅いでしょう。

佐久間隼平

パンチ力のある打撃と球界トップクラスの俊足、さらに正確なスローイングを誇る強肩を兼ね備える超アスリート型外野手。走塁技術は俊足に頼らず巧みで、打棒でも思い切りのある一発が放てるのは魅力でしょう。ミートが低く「三振」持ちなので確実性にはあまり期待できませんが、年齢が25歳と若いのでこの先そのミートが育つならかなり手ごわい存在です。

エイドリアン・ゴードン

巧みなバッティングコントロールと侮れないパンチ力はさることながら、何と言っても球界屈指の鉄砲肩から放たれるレーザービームと広い守備範囲で相手走者を釘付けにする様はさながら米製自走砲。打撃では得点圏に弱く併殺が多いのは玉にキズですが、初球から積極的に長打を狙えるのは相手投手からすると恐れられる存在。上述の佐久間、そして左翼手の神田景との外野陣はプロ野球史上屈指の鉄壁差を誇ります。

*1:筆者の神戸セネタースと重複するけど、気にしたら負けです。