東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲令和元年九州場所番付予想・答え合わせ

本日10月28日、九州場所の番付が発表されました。

nomurayuhki.hatenablog.jp

こちらの答え合わせです。
凡例は以下の通り。
赤字→予想が的中した力士
青字→半枚のみズレていた力士
黒字→1枚以上ズレていた力士
黄背景→新入幕・再入幕、新十両・再十両






まずは幕内。

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正答率31.0%、ニアピン率54.8%。前回と似たり寄ったり。
予想では三役を関脇3枚、小結2枚で考えていましたが、審判部の編成では小結を4人としました。結果を見れば異論はないですが、今の審判部が「小結を4人作る」のは少々予想外でして、結論から言えば「平幕の枚数が減ったので」平幕の予想もズレたということになります。



続いて十両

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正答率42.9%、ニアピン率50%。
まず十両⇔幕下の入れ替えについて、彩と美ノ海で「彩を十両に残す」判断でズレました。これは少々意外なポイント。
そして平幕の数がズレたのが原因……とは思わないですが、星を計算したときにちょいちょい計算ミスがあったのが予想を当てられなかった原因でした。



九州場所の展望としては、横綱が休場明け、大関も盤石ではなく、とにかく混迷が予想されそう。それ以外に言えることが素人目にはあまりないほど、混戦すると思います。あとは御嶽海が大関昇進を手にすることができるかどうか、でしょうか。
その一方で十両に目を向ければ、次世代を担う若い世代が力をつけて上がり始めてきているので、新十両の豊昇龍と琴手計改め琴勝峰のふたり。このふたりに注目したいと思います。