東海ちなヤクの巣@パワプロと大相撲番付予想

スポナビブログから引越し。スポナビブログ時代は、プロ野球(東京ヤクルト)を中心に、大相撲の話もちょろっとしてました。はてなブログでは、パワプロと大相撲(番付予想)を中心に展開していきます。

大相撲令和2年春場所感想・夏場所番付予想

新型コロナウイルス感染拡大による「無観客開催」となった異例の春場所、優勝し賜杯を手にしたのは白鵬でした。異例づくめの本場所で、最終的には鶴竜との横綱二人による千秋楽相星決戦を制しての優勝は実に44回目。素晴らしい相撲を取ったと思います。
そして、大関獲りがかかった朝乃山は11勝4敗。「三役で3場所連続33勝」のラインには届かなかったものの、内容を評価されて臨時理事会が招集されました(原稿を書いている時点)。これらの成り行きも非常に気になるところです。



 
では早速、幕内の番付予想。

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原稿を書いている時点では朝乃山の大関昇進は決まっていませんが、臨時理事会を招集したとのことで思い切って大関として予想しました。
三役は関脇に正代と御嶽海、小結に大栄翔と隠岐の海を予想。星数なら隆の勝もあり得ると思いましたが、ここは様子見の意味でこのようにしました。
幕内への昇進は若隆景、琴勝峰、照ノ富士、琴恵光、翔猿と予想。本来幕内から十両に下がる星の力士が4人ほどしかいなかったのですが、十両での好成績力士が多かったので、錦木には泣いてもらう形にしました。ただこの辺りは審判部の判断次第なので、誰が上がって誰が下がるのかはわからないです。



続いて十両

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十両は今場所、好成績の力士が多かったので、予想は難航しています。
十両に上がるのは朝弁慶、富士東、千代ノ皇と予想。西幕下2枚目の琴太豪は4勝3敗としましたが、十両から幕下に下がる星の力士が3人くらいだろうという予想で、こちらも泣きを見る形にはなりそうです。



来場所はまず、開催されるのかどうかがわからないので何とも言えませんが、開催されるにしても観客を入れるのか否か。難しい判断を、また日本相撲協会は強いられることになりそうです。
開催されるのであれば、新大関となるのかどうか注目される朝乃山の相撲がどうか。これをポイントにして見たいと思います。